病気と人生を前向きにしよう!

【体験】障害を隠して転職はキツいけどバレない方法やメリットデメリットを解説

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサーリンク

障害を隠して転職したいけどバレたらマズい?
障害を隠して働く方法や会社ってあるの?
そもそも障害者と一般就労どっちがいいの?

このような疑問にお答えします。

こんにちはmasa3です。

障害があると転職活動をするときに、一般枠で活動しようか障害者枠にしようか迷いますよね。

僕も障害者になったとき、とても迷いました。

そもそも、障害を隠して転職してバレたらクビになるんじゃ・・・

と不安になったこともありました。

そこでこの記事では一般就労も障害者就労も経験した僕が、障害を隠して転職して働くかどうかを解説していきます。

この記事でわかること
✅ おすすめの転職方法『オープン or クローズ』

✅ 障害を隠して働く方法や会社

✅ オープン・クローズのメリットデメリット

【結論】障害を隠して転職できるけどオープンがおすすめ

結論、障害を隠して転職するのは可能ですが、オープンにして活動するのがおすすめです。

理由は、障害を隠して働くと配慮してもらえないけどオープンなら配慮してもらえるから。

僕自身、毎月1日は通院のために休みを取らないといけないし、急に検査入院が必要になることもあるので、会社側にも把握してもらっていてとても助かりました。

とはいえ、人事や管理者には障害を伝えても、職場の人には伝えずに働いていたので見た目にわからなければ一部の人に伝えるだけで十分かと。

【簡単】障害を隠して働く方法

上記のとおり、障害を隠して働くのは可能です。

でも、どうやって障害を隠して働くのかというと、実は採用面接では

障害はどこまで公表しますか?

と人事担当者から聞いてもらえます。

公表対象はおもに以下のとおり

・人事だけ

・上司まで

・職場全体

僕自身、障害者採用で働いた会社では ”職場の人に障害を伝えるか伝えないか” 選べたので、職場には障害を隠してクローズで働きました。

障害が見てわからない場合、定期的な通院さえできれば必要以上の人に伝える必要はないでわけで、ほとんどの会社が配慮してくれます。

とはいえ、職場へは障害を隠してくれない配慮がない会社なら、入社したとしても配慮してくる範囲が限られるかもしれないので、やめておいた方が良いかもしれません。

障害を隠して働ける会社3選

障害を隠して働ける会社の特徴は大きく分けて3つあります。

平日休みの会社

在宅勤務を取り入れてる会社

営業職

障害を隠してもストレスになりにくい会社の特徴を以下で詳しく解説していきます。

障害を隠して働きたい場合は参考しにしてみてくささい。

障害を隠して働ける会社①:平日休み

カーディーラーや不動産など平日が休みの会社や、接客業などのシフト勤務の会社に勤務していれば、休みを使って通院しやすいです。

心療内科は土日も営業しているところがありますが、通常の病院は平日しか受診できないところがほとんどなので、平日に休みのある会社なら休みに何をやっているかも知らせる必要はないですね。

障害を隠して働ける会社②:在宅勤務を取り入れてる

在宅勤務を取り入れてる会社は、定期的に薬を飲まないといけない人にとって薬の服用を見られないですみますし、飲み忘れても手元に薬があるので安心です。

また、通院したとしても病院で仕事ができれば有給休暇を取る必要がないので通院でもバレることはありません。

とはいえ、病院で会議をしたらバレてしまうので、会議や商談のある日に通院が重ならないように注意が必要です。

障害を隠して働ける会社③:営業職

営業職なら、外出時間を使って通院するのは可能です。

とはいえ、なかには複数で営業に出る場合もあるので営業職全員が自由に行動できるわけではないし、そもそも病院への移動に1時間もかかったら怪しまれるリスクは避けられないかもしれません。

外出で通院をするなら、出先の近くに病院があると効率的ですね。

転職は障害を隠す?オープン?メリットデメリットを解説

転職するときに障害を隠すした方が良いのか?オープンにした方が良いのか?それぞれのメリット、デメリットについても解説していきます。

障害をオープンにするメリット

大手企業へ勤務

障害者の転職サイトには一流の大手企業が求人を掲載してます。

大手企業といえば、社会信用が高くて福利厚生が充実しているのでいろんな補助が受けれらるメリットがあります。

例えば、

・トレーニングジム費用の補助

・キャリアアップ費用の補助

・充実した保養施設

・社員割引

・住宅ローンの審査が通りやすい
 など・・・

さらに大手企業でキャリアアップできれば、給料も上がりやすくて、退職金も高額になりやすいです。

一方で障害者雇用促進法によると民間企業は、社員全体の2.2%の割合で障害者を雇う義務があります。

最近は社会貢献活動(CSR)が会社評価の重要な要素になっているため、雇用率が下回ると利益ばかりを追求している会社と判断されてイメージダウンにつながったり、罰金が発生したりします。

従業員 1000人の場合:障害者 22人以上の雇用義務がある

従業員 5000人の場合:障害者110人以上の雇用義務がある

従業員10000人の場合:障害者220人以上の雇用義務がある

2021年にはさらに2.3%に引き上げられ、大手企業ほど障害者採用に積極的なわけですね。

圧倒的に売り手市場

先述のとおり障害者の求人は大手企業のような社員数の多い会社ほど障害者雇用に積極的です。

障害者は健常者ほどの労働者数がいないので圧倒的に障害者が有利な状況で転職活動がしやすいです。

2017年の厚生労働省の調査では日本の労働人口は6724万人なのに対して、障害者の労働人口は200万人程度

働ける障害者の割合は全労働人口の3%程度です。

でも、雇用されている障害者は約49.6万人しかいないので、実際の雇用率は1%未満ということになります。

つまり健常者より圧倒的に障害者の人材が少ないので、障害者にとっては会社を選び放題なわけです。

障害への配慮が手厚い

障害をオープンにして働く場合、職場で障害に配慮してもらいながら働けるのは大きなメリットです。

配慮してもらえること
・通院

・服薬

・業務の軽減

・在宅勤務

・ノー残業

・時短勤務

僕の場合、上司が障害を把握してくれていたので、通院のための休みを優先的に調整してくれたり、服薬のための中抜けにもうまく対応してくれました。

職場の仲間には障害があることを伝えずに、でも配慮はしてもらえたので安心して働くことができています。

長期的な就業が定着しやすい

障害をオープンにして就労すると、配慮してもらえるので病気の悪化や再発を防ぐことができます。

さらに、障害を隠す必要がないので体調面でも相談しやすくて、配慮を受けやすい環境で働けると長期的に就業しやすくなります。

長期的に就業すると体調の変化があったときにも会社が柔軟に対応してくれるので、より働きやすい環境になっていけるわけですね。

僕は以前、5年くらい勤務したときに体調面でより働きやすい部署へ移動をお願いしました。

僕は以前、5年くらい勤務したときに体調面でより働きやすい部署へ移動をお願いしました。

入社してすぐにお願いしても対応してもらえなかったかもしれませんが、勤務歴が長くなったことで優先的に希望に対応してくれたと思います。

障害をオープンにするデメリット

給料の低い求人が多い

一方で、障害者の求人票を見ると残念ながら、給料の低い求人が多いです。

平成30年度障害者雇用実態調査によると、健常者と障害別の平均月収は以下のとおり。

 平均月収
健常者約264,000円
身体障がい者  約215,000円
知的障がい者  約 117,000円
精神障がい者  約125,000円
発達障がい者  約 127,000円
参考:厚生労働省

障害者の中でも給与水準の高い身体障害者でも、健常者とは年間60万円の差があります。

もしボーナスや役職手当があったら、年収100~150万円以上も差があるといわれています。

とはいえ、全部の求人の給与が低いわけじゃないので、給料を少しでも上げて転職したい人は、>>> 障害者で高給な転職をするには?【未経験でも年収アップする方法】 <<< で解説しています。

地方の求人が少ない

メリットでオープン転職は売り手市場とお伝えしましたが、関東圏内や関西の求人は多いものの地方の求人数は少ないです。

地方在住の人にとってこの点はちょっと痛いです。

地域別に求人数を見ると以下のとおりでした。

地域求人数
北海道60件
東北70件
関東560件
北信越60件
東海150件
関西260件
中国/四国100件
九州/沖縄100件
参考:アットジーピー【atGP】の地域別求人数(2020年10月)

コロナ禍で在宅勤務が増えたので地方の人でも選択肢は増えましたが、それでも地方の就業は都内に比べると厳しいですね。

障害を隠すメリット

高収入な求人が多い

オープン転職のデメリットで解説したとおり、一般採用の求人の方が平均月収は高いです。

障害者採用の場合、障害がある人を雇うリスクがある分、収入は低く設定されがちですね。

ただし、クローズで働くからには障害を理由に仕事を断ることができないので、その点は注意が必要です。

障害者が年収アップで転職する方法は、>>> 障害者は年収が低い?給料アップで転職する方法を解説【日本人の5%になろう】 <<< で解説しています。

キャリアアップしやすい

障害者でもキャリアアップはできるので迷いましたが、比べると障害がない方がキャリアアップしやすいのが正直なところです。

僕は障害をオープンにして転職しましたが、ちゃんとキャリアアップできていますし、障害関係なく正当に評価してもらっています。

とはいえ、健康な人の方が責任ある仕事を任せてもらえるのでキャリアアップしやすいのは間違いないし、障害のある人に責任ある仕事を任せるのを慎重になる人もいるでしょう。

もし僕が上司でも、障害のある人へ仕事をお願いするのは慎重になると思います。

障害を隠すデメリット

バレるリスクがある

障害を隠して転職してもバレてしまうと懲戒処分、最悪クビになることもあります。

ほとんどの会社では就業規則の解雇理由に「経歴詐称」を定めています。

ただし、障害が解雇理由になるのは大きく2つ

・労働者の病気が重大で労働に支障がある、または支障が生じる可能性が高い場合

・労働者の病歴が、合否に大きく影響するような重大なものであり、知っていれば業務の性質からして採用しなかったと言える場合

つまり、”業務に支障のある障害” が解雇理由になるので、隠していたとしても業務に支障がなければ問題ないです。

障害者雇用促進法では障害を理由に解雇することは禁止されていて、通常通り業務を行えていれば会社側が一方的に解雇するのはむずかしようです。
参考:弁護士ドットコム

ちなみに、転職エージェントを利用すると、経歴詐称した場合は内定の取り消しや入社後の解雇理由になることを説明されます。

できれば、1日の多くの時間を占める仕事で、仕事以外の不安やストレスは無くして働きたいですね。

障害の配慮がない

障害を隠して転職すると、配慮を受けることができません。

誰も自分の障害を知らないので当然ですが、体調が悪くても隠すか嘘をついてやり通さなければいけない・・・

通院は何か理由をつけて有給を取るか、通院日に定期的に休める仕事を選ぶしかないので、「休みの日はいつも病院」てことにそれなりのストレスは感じるでしょう。

退職リスクが上がる

さらに、どうしても仕事から抜け出せず通院ができなかったり、服薬ができなくて症状が悪化してしまうと、就業し続けられなくなってしまうかもしれません。

障害を隠して仕事をするなら、通院や服薬が確実にできるようにしないと、せっかくの転職が無駄になってしまいますね。

エージェントの利用でオープン転職のデメリットはカバーできる

障害をオープンにして転職するには多少のデメリットがありましたが、転職エージェントを利用することでほとんどのデメリットは解消できます。

さらに、障害を隠して転職した場合のメリットを受けることも可能です。

転職エージェントを利用すると応募書類の作成や求人紹介など色々なサポートを受けられるので、より条件の良い転職をしたい人は利用しない手はないと思います。

おすすめの転職エージェントについては、>>> 障害者の転職求人サイト・エージェントおすすめ3選【12年間利用した僕が紹介】 <<< で詳しく解説しています。

転職エージェントの体験談は、

>>> dodaで障害者転職した僕が感じたメリットデメリットと評判や口コミ【しっかり働きたい人におすすめ】 <<<

>>> アットジーピー(atGP)の口コミ・評判まとめ|利用した僕がメリットデメリットを解説 <<<

ぜひ自分にあった転職方法を見つけてみてください。

それでは、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサーリンク

関連記事

Twitterをフォロー

テキストのコピーはできません。
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。