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ブラック・ホワイト企業の見分け方【調べ方も解説】

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ブラック企業ってどうやって判断するの?
できるならホワイト企業に入りたい・・・
転職で失敗はしたくないな・・・

このような疑問にお答えします。

こんにちはmasa3です。

就職するときってできることならブラック企業は避けたいですよね。

最近は減ってきたとはいえ、まだまだ出会ってしまう可能性があるブラック企業をどのように見極めるかは重要な判断です。

そこでこの記事では、ブラック企業やホワイト企業の見極め方を解説していきます。

【結論】ホワイト企業が絶対じゃない

結論、ホワイト企業だからって ”絶対的に良い” わけじゃないです。

なぜなら、ホワイト企業とはいえ人によっては不満が溜まることがあるからです。

たとえば以下のようなことがよく言われますね。

・毎日同じ仕事の繰り返しでスキルアップができてない

・成果を出しても給料は年功序列で低いまま

・残業がないので稼げない

・のんびりした感じがつまらない

ホワイト企業には安定的に働くことができる環境が整っているので、希望する結果が得られないと不満が溜まることはあるわけですね。

また、残業がないことで年収に100万円以上も差が出ることもあります。

もし、収入が少なくてもプライベートを重視したい人や、残業代がない分を副業で稼げるなら特に問題はないですね。

つまり、実はブラック企業かホワイト企業かを感じるのは働く人によって違うということです。

ブラック企業の特徴と調べ方

信用できる口コミを調べられたとしても、実際にブラック企業についても調べたい方向けに特徴をまとめました。

ブラック企業になりやすい業界

労働集約型の業界

労働集約型の業界は、お金や機械よりも人間の労働力に頼る割合が大きいので、1人あたりの生産力が低くなり長時間労働になりがちです。

・飲食業
・宿泊業
・流通業
・農業
・漁業
など・・・


参入もしやすいので、競争も激しくなりがちで、利幅も少なく賃金も上がりにくいので、ブラック化しやすいわけです。

とはいえ、AIの導入などで人の負担が減ると予想されている業界なので、ITを活用できると効率を上げられる可能性もありますね。

人気・華やかな業界

華やかに見える業界や人気の業界は、人が集まりやすく求人に困らないので、低賃金だったり長時間労働になりやすい業界です。

・IT
・旅行
・出版
・広告
・美容師
・ウェディングプランナー
など・・・

給料に惹かれて入ったら夜中まで仕事が終わらない、使い潰しのような使い方をされることもあります。

とはいえ、フリーランス独立ができるような需要のあるスキルを身につけるケースもあるので、目的を持って仕事をする人には短期でキャリアを磨けるかもしれません。

ブラック企業の見分け方

ブラック企業になりやすいとはいえ、ちゃんと給与で見返りがある業界もあれば、効率化して残業を減らす努力をしている企業もあるので、業界すべてがブラックではありません。

そこで、どんな条件の求人がブラック企業の可能性があるのかも解説していきます。

給与が高すぎる求人

給与が高い求人は待遇が良い会社のようにみえますが、おなじ仕事内容の求人とくらべて飛び抜けて高い仕事の場合はちょっと疑うべきです。

A会社の求人
事務職:給料20万円

B会社の求人
事務職:給料40万円

パッと見、B会社はA会社の2倍の給料なので、多くの人がB会社に応募しがちですが、平均に対して高すぎる報酬には何かしらの ”理由がある” と思った方が良いでしょう。

また、給料が高いわけではなく、高いノルマを達成した場合の例かもしれません。

企業に応募する前には給与条件について読み込んで同業他社と比較してください。

それでも納得できない場合は面接で高い賃金の理由について突っ込んでみましょう。

給料についての質問は気が引ける人もいるでしょうが、内情を知らないまま入社してボロボロになってしまったら、働くことすらできなくなってしまうかもしれませんからね。

みなし残業・年俸制の求人

みなし残業が含まれていたり、年俸制の求人もブラック化しやすいので疑った方が良いですね。

とくに備考欄には「みなし残業が〇〇時間含まれています」となっている求人は要注意。

結局みなし残業を計算したら、基本給は平均以下になってしまうこともあります。

そのほかにも、〇〇手当や〇〇補助となっている給与額は、基本給を下げて賞与を低くしたりと、結局長時間労働になって収入は割安だったということにもなりやすいです。

また、年俸制は管理職や外資系の求人によくありがちですが、残業代も含んだ仕事になるのでいくら仕事が終わらず深夜残業になったとしても収入は一定です。

効率を上げて働けるなら、この条件は良いですが悪用する事業主がいるので注意が必要なわけですね。

この場合、面接で残業時間についてしっかり確認しましょう。

もし、面接担当者がイヤそうにしたり、ハッキリ答えないなら何かしらの裏があるかもしれません。

一般的に、給料や残業についての質問は悪印象というイメージがありますが、そんなことを気にするのは ”会社に入れてもらう” という意識があるからです。

求職者と会社は対等な立場、”入れてもらう” ではなく ”力を貸す” 意識で企業探しをしましょう。

そんなこと言ってもスキルもないし・・・
勉強するにも今からじゃ遅いでしょ・・・

それなら企業が欲しいと思う力を身につけるべきです。

勉強するのに遅いことはないですし、スタートはいつでも今が一番若いですからね。

掲載期間が長い求人

求人検索をしてるといつまでも求人情報が載ってる企業があります。

そのような企業は以下のような可能性があります。

✔︎ 社内環境が悪くて退職者が減らない
✔︎ 評判が悪くて希望者がいない
✔︎ 求める人材のレベルが高い
✔︎ 企業と求職者のマッチングがうまくいってない

社内環境に問題があるかもしれないので、評判を調べてから応募するかどうか判断した方が良いですね。

ブラック企業の調べ方

実は、ブラック企業を特徴で判断する以外にもすでにブラック企業になっている企業を見ることができます。

ブラック企業大賞

出典:ブラック企業大賞

「ブラック企業大賞」はブラック企業の個別の事例はもちろんのこと、それら企業を生み出す背景や社会構造の問題を広く伝え、誰もが安心して働ける環境をつくることをめざして立ち上げられています。 

長時間労働や賃金不払いなど、労働関係法令に違反した疑いで、送検(事件の書類などを検察官へ送る)された企業から、年ごとにノミネートされて大賞を決めています。

労働基準関係法令違反に係る公表事案

上記は厚生労働省の「労働基準関係法令違反に係る公表事案」をもとに作られています。

労働基準関係法令違反に係る公表事案とは?
労働基準法違反で摘発された企業の情報が1年間記載されている公的な資料
企業名は公表された日付から1年間経過すると削除される

厚生労働省の「労働基準関係法令違反に係る公表事案」を確認したい方は、下のリンクか厚生労働省のページを確認してみてください。

労働基準関係法令違反に係る公表事案を確認

ホワイト企業の特徴と調べ方

はじめに、ホワイト企業が必ずしも良いわけじゃないとお伝えしましたが、それでもホワイト企業は健康的な生活を送るためには欠かせません。

とくに障害者にとってワークライフバランスは大切ですし、体調を安定させて病気の再発を防ぐのは何よりも重要です。

ホワイト企業の特徴

まず優良企業の特徴は以下のとおりです。

✅ 経営が安定してる・売り上げが伸びてる

✅ 従業員が働きやすい

どちらか一つが整ってるだけでは優良企業とはいえないので、バランスが取れてはじめて会社も従業員も健全といえます。

そのため、大手企業 = ホワイト企業とは限らないし、中小企業はホワイト企業はないとは限りません。

実際に、「ブラック企業大賞」や「労働基準関係法令違反に係る公表事案」も大手企業がたくさん掲載されています。

ホワイト企業認定制度

厚生労働省は2015年から「安全衛生優良企業公表制度」をスタートさせました。

安全衛生優良企業認定 ホワイトマーク【厚生労働省】

ホワイト企業マークの中で最も取得基準が厳しく、最も取得インパクトの大きい認定制度

健康経営優良法人 大規模 ホワイト500認定【経済産業省】

健康経営の実践において特に優良な取り組みを行った大規模法人を顕彰する制度

健康経営優良法人 中小規模 ブライト500認定【経済産業省】

健康経営の実践において特に優良な取り組みを行った中小規模法人を顕彰する制度

ユースエール認定【厚生労働省】

新卒層の積極的な採用と育成に取り組む中小企業を認定する制度

くるみん認定【厚生労働省】

育休取得や時短勤務など子育て支援を推進する企業を認定する制度

プラチナくるみん認定【厚生労働省】

子育てサポート企業の証である「くるみん」の上位認定制度

えるぼし認定【厚生労働省】

女性の採用や活躍を積極的に推進する企業を認定する制度です

プラチナえるぼし認定【厚生労働省】

女性活躍への積極的なサポートをする企業の証「えるぼし」の上位認定制度

売り上げが安定・伸びてる

売り上げが安定していたり、伸びている企業は経営は、倒産リスクが少ないため優良企業といえます。

業績の確認方法
・企業のホームページ
・有価証券報告書(上場企業のみ)
・帝国データバンク(有料)
・東京商工リサーチ(有料)
・修飾四季報(有料)
など・・・

売り上げの中でもとくに注目したいのが「経常利益」です。

経費を引いて残った利益が確保できていれば、経営は順調と考えられます。

売り上げとともに利益も確保できている企業は優良企業といえますね。

内部留保(貯金)がある

内部留保(貯金)がある企業は、経営が順調で業績も良いので優良企業といえます。

貯金があれば、トラブルがあって経営が厳しい状況になっても貯金でやりくりすることができるからです。

つまり、無駄使いしない経営をしていことは、誠実な仕事をしているともいえますね。

内部留保の調べ方は上記の方法でチェックできますし、「内部留保 × ランキング」で検索しても調べることができます。

働きやすい環境づくりをしてる

ホワイト企業の特徴として売り上げとともに大切なのが、働きやすい環境作りをしていることです。

売り上げが上がっていたり、安定していても働く人に還元していなければ意味がないですね。

もし、残業が多くてもしっかり支払いがあって法定時間以内だったり、障害者によって配慮が個別にあれば問題なしです。

注目する項目
・社会保険
 健康保険(医療保険)・厚生年金保険

・福利厚生が充実
 家族手当・住宅手当・資格取得手当など

・休暇制度
 ボランティア・リフレッシュ・裁判員休暇など

・諸手当が多い

・ワークライフバランスが取れてる

・無理な飲み会や付き合いがない

・分煙の配慮
など

教育・評価制度が整っている

スキルや経験を評価する制度が整っていて、資格を取得することで手当を支給する企業も優良企業と考えることができます。

また、人材育成のために教育制度を整えている企業も従業員のことを考えていますね、。

経営が厳しい企業は、まずはじめに教育の予算を削ります。

そのため、教育に資金をかけているということは業績が伸びていたり、安定している証拠と考えられるでしょう。

また、年功序列による給与評価と違い実力で判断をしてくれるので、頑張ればその分の見返りがあることも期待できます。

業界シェア率が高い

業界シェア率が高い企業は、売り上げも安定しているので、優良企業といえます。

業界シェアは「業界動向サーチ」で確認できます。

とはいえ「BtoC」企業は認知度も高く、人気が高いので、狙い目は「BtoB」企業です。

「BtoC」企業とは?
Business to Customerの略
個人向け商品のこと

「BtoB」企業とは?
Business to Businessの略
企業と企業の取引のこと

多くの人は世の中でも知ってる人の多い人気の「BtoC」企業に応募するので、BtoB企業はライバルが少なくチャンスです。

上場してない企業

企業の中にはわざと上場しない企業があります。

上場しないと企業はユーザーのために経営ができたり、企業目標のために自由な経営ができます。

一方で、上場すると株主から資金を集められる反面、株主に利益を還元するため、自由な経営ができないことがあります。

そのため、あえて上場しない企業は負債の少ない優良企業と考えることができます。

口コミサイトの評判が良い

以前、>>>【ブラック企業対策】会社の評判の調べ方|信用できる口コミのチェック項目を解説 <<< で会社の評判の調べ方を解説しましたが、口コミサイトを使えば優良企業かどうかの判断参考になります。

口コミサイトでは5つ星を満点として、5〜6項目に分けて評価しています。

サイトによっても平均点は違いますが、

3.0点以上:一般企業
3.5点以上:優良企業
4.0点以上:超優良企業

だいたいこのくらいの基準です。

口コミサイトの中でも「転職会議」は口コミの数が豊富なので、信頼度は高いと思います。

会社の評判を調べられる口コミサイト

ホワイト企業の調べ方

SHEM」は、厚生労働省がスタートさせた『安全衛生優良企業公表制度』をきっかけに社会問題となっている労働環境の是正を目的としながら、まずは“安全衛生優良企業”と“そうでない企業”を判別し公表することで人々にとって、安全で健康に働くための企業情報を提供することを目的に発足した非営利一般社団法人です。

ホワイト企業マークを取得している企業をチェックできますので、参考にしてみてください。

まとめ|障害者は安定就業を目指すべき

今回は、ブラック企業やホワイト企業の見分け方や調べ方について解説してきました。

障害者が転職活動をする際に利用するサイトに掲載している企業のほとんどは、ブラック企業の可能性は低いと思って問題ないです。

とはいえ、必ずホワイト企業とは限らないし、病気の再発や悪化のリスクをなるべく低くするためにも環境の整った企業に入社したいものですね。

希望の転職を叶えるためには、エージェントを活用してみてください。

アドバイザーが転職活動の負担を減らして、より良い条件で動いてくれますよ。

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