30年間のノウハウを生かした治験を展開するシスモールの特色とは?

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治験バイトを探しているけど、「どのサイトが良くて、どこで申し込めばいいかわからない」と悩んではいませんか?
もしも迷っているなら、シスモールのホームページをチェックしてみると良いでしょう。
なぜならシスモールは、豊富なノウハウを生かして治験モニターを募集しているからです。
今回は、シスモールの特徴についてまとめてみましたので、治験サイトをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
目次
実績30年の高い信頼シスモールとは?
株式会社シスモールは、2012年に設立された治験の被験者候補のリクルートメントを専門で行っているプロです。
まだ、若い会社のように見えますが、実は「ボランティア会」が母体で運営しています。
このボランティア会が、30年間にわたる運営の歴史の中で培ってきたノウハウを生かして、質の高い被験者候補のリクルートを行っていると業界でも高い信頼を得ています。
このため、治験の募集案件も多く、希望した募集を見つけられる可能性は高いでしょう。
シスモールの設立目的
シスモールは、医療機関の臨床試験に関する後方支援を行うことで、国民の健康増進に貢献することを目的に設立されました。
新薬を商品化するためには臨床試験は欠かせません。
そして臨床試験を行うには、一定数の被験者を確保する必要があります。
被験者をリクルートすることで、より効果的な病気治療の発見に貢献しています。
シスモールへ参加するメリット

治験などのモニター参加は、自らの意志で参加する社会貢献の一環のため「ボランティア」と呼ばれます。
とはいえ、ボランティアは一般的に「無償の奉仕活動」と考えられがちです。
しかし、イメージされるようなボランティアとは違い、体への負担・時間の負担など様々な負担を考え、協力費や負担軽減費といった形で報酬をもらうことができるのがメリットです。
さらに、報酬は高額なため案件によっては公開後すぐに埋まってしまうものもあります。
また、治験にはさまざまな案件が出ています。
もしも、自分が花粉症や糖尿病などの病気を持っている場合、通常はお金をかけて病院へ行きますよね。
しかし、治験で気になる疾患に関する案件が出ていれば、無料で治療を受けられるかもしれない上に、報酬までもらえるかもしれません。
また、世の中に出ていない最新の治療も受けられるため、メリットは多いのではないでしょうか。
そして、そんな治験を使っている医療機関は、その道の専門医もいます。
専門医がかかりつけになれば、より安心して毎日を過ごすことにも繋がりますね。
シスモールが扱う治験の種類

シスモールは、幅広い年代を対象にした治験を多数実施しているのが特徴です。
通常の治験は、病気のリスクの高まる40代以降のような中高年を対象にした案件が多いです。
しかし、シスモールの場合、20代以上の男女向けの治験も多く募集しています。
「治験に興味はあるけど年齢が…」といった若い人でも比較的参加しやすいのは、短時間で高収入なのでメリットが大きいといえますね。
シスモールが扱う治験の内容は、医薬品のほかにも健康食品や化粧品の募集もしばしば目にします。
このため、若い女性でも参加しやすいのも評判の理由です。
シスモールが取り扱う案件の地域
シスモールで取り扱う治験を地域別で見てみると、東京都や神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県などの関東地方が中心で行われていて、少しずつ大阪府など関西地方の治験情報も増えてきているようです。
それ以外の地域の募集はあまり出ていないので、地域によっては参加したくてもできないかもしれません。
ユニークな治験の募集も
シスモールでは、ほかの治験サイトではなかなか見られない治験モニターの募集も時折行われています。
過去に実施されたものを見ると、MRIモニターの募集が出ていました。
薬の服用で起こるかもしれない副作用が心配という人もいるでしょうが、この検査は病院でMRIを定期的に受けるという内容で、薬の服用は一切ないようです。
もしも、「治験には興味があるけど薬はちょっと…」という場合は、サイトをこまめにチェックしてみましょう。
シスモールで治験に参加するための流れ

シスモールでは治験の募集を随時行っています。
しかし、いくつかのステップを踏んでいかなければ、実際に治験に参加する事はできません。
具体的にどのような手順を踏むのか確認していきましょう。
シスモールの参加手順1:予約手続き
シスモールのWebサイトを見ていて目ぼしい案件があれば、まずは予約をしなくてはいけません。
予約方法は、Webまたは電話で受け付けが可能で、入院して行う場合もあれば、定期的に通院するものもあるので都合の合うものに応募しましょう。
また、治験によっては参加するための条件を設けている場合があります。
条件をクリアしているかどうかの確認がありますので正直に答えましょう。
もしも、嘘をついて参加したとしても、後の事前審査などでバレると結局は治験に参加できませんので注意が必要です。
予約が受理されると、事前検査の1週間前から前日にかけて電話による連絡があるので出られるようにしておきましょう。
もし出られなかった場合でも、都合のつくタイミングで再度かけなおすことは可能です。
シスモールの参加手順2:同意説明会に参加
シスモールでは事前検査を行う前に、同意説明会を実施しています。
こちらで今回開催される治験の具体的な内容に関する説明があり、説明内容に同意すれば事前検査に進みます。
もし、この時点で参加したくなければ、その旨を伝えるとそのまま帰ることも可能です。
シスモールの参加手順3:事前検査から結果連絡
事前検査の内容は治験によって異なりますが、一般的に採血などが行われ、事前検査から数日後に電話もしくはメールで参加可否の連絡がきます。
検査結果で適格となったら、入院の日時が指定され、それまで自宅で待機という形です。
不適格という結果が出れば、そのまま今回の案件は終了です。
募集満員でもキャンセル待ちが可能
もし、適格でも募集人数を超えてしまっても、キャンセル待ちが可能です。
適格でも入院予定者の中には、都合が悪くなってしまう人も少なくないため、辞退する人が出た際には、その人に代わってキャンセル待ちの方が順番に繰り上がる形になります。
シスモールの参加手順4:治験開始
治験に参加できるとなったら、医療機関へ行きいよいよ治験スタートです。
治験開始後はまず検査を行います。
その結果次第で、どのような投薬をするかが決められるので、あとは治験を実施しているスタッフの指示に従って行動するだけです。
治験が終了すれば、そのまま自宅に帰って問題ありません。
ただし一回投薬による治験に参加した方は、最低3カ月間は次の治験には参加できないので注意が必要です。
治験に参加するときの注意点

シスモールでは治験モニターに対して、一定のルールを設けています。
こちらの注意事項は、シスモールのホームページで記載されているもので、他の治験に参加するときにも通じるものです。
なので、初めて参加する人はしっかり頭に入れて治験に参加しましょう。
治験参加の注意点:ルールを守って参加する
治験を行うにあたって、ルールに関する説明があります。
例えば、薬を飲むタイミング、試験期間中どのような生活を送るべきか、入院する場合には確保すべき睡眠時間、など。
生活について細かくルールが設定されます。
もしも、ルールを無視すると、データの意味がなくなってしまうだけでなく、参加資格もなくなってしまうかもしれません。
説明された決まりはしっかりと守りましょう。
治験参加の注意点:聞かれたことには正直に答える
治験の前には、体調や現在服用している薬、サプリなどについて質問されるため、すべて正直に答えましょう。
薬はの聞き方には個人差があって、万人に同じ効果をもたらすとは限りません。
例えば、効果があまり出ない人もいれば、体に害が及ぶほど強く出る恐れがある方もいます。
その効果をさらに狂わせてしまうのが飲み合わせです。
服用している薬やサプリとの関係性で、本来の効果が出ない、逆に相互作用で過剰に効果が出てしまうことも起こりえるため、自分の身を守るためにも質問にはしっかり答えましょう。
治験参加の注意:外部に漏らさない
治験は機密情報です。
外部には漏れてほしくない情報の塊といっても過言ではありません。
友人や家族になら大丈夫だろうと思って伝えても、噂は徐々に広まってしまうもの。
とくに、最近注意しなければならないのは、
・SNSに書き込む
・治験の模様を写真投稿する
など不特定多数の人に拡散することです。
このちょっとした出来心によって、今後永久に治験に参加できない、場合によっては損害賠償請求にも発展しかねません。
シスモールによると、治験の模様を盗撮した場合、警察に相談することもありうるそうです。
重要な情報を握っているという自覚を持った上で、治験に参加して何か重要な情報を知ってしまっても、誰かに漏らさないようにしましょう。
まとめ|無料登録で参加準備をしよう

シスモールは、関東地方が中心の案件が多いですが、健康食品や化粧品のモニターも扱う幅広い年代が参加しやすい案件がそろっているサイトです。
若い人でも参加できる案件がたくさんありますので、興味のある人はまず情報をチェックしてみましょう。
数多くの案件があり、そののたびに事前説明が行われるので、まずは登録して気になる案件が出た時にすぐに申し込める準備をしておくのも良いかもしれませんね(^ ^)
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