病気と闘いながら人生を前向きに

貧富の差が開いてる原因とは?時代遅れの日本で残されないための知識

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサーリンク

こんにちはmasa3です。

2019年3月、NHKの「今日のあさイチ」で人々の生活苦を示すデータが紹介されました。

特集内容は
2002年のサラリーマンが年収700万円だと手取り額は587万円
2017年 → 手取り額は537万円
手取り額は15年で50万円も減少しているという内容

しかもこの間に消費税は5%から8%へ上昇し、さらに2019年10月から消費税は10%になりました。

「貧困層の固定化」という、品古音層が貧困から抜け出せない問題に加えて、「中間層の解体」という中間層が富裕層か貧困層に別れるという現象が急速に進行してることが、アベノミクスの副作用として問題になっています。

15年の間で手取り額は50万円も減ってしまい、その間には消費税も上がっている。。。

さらに、15年の間には物価も上昇しているので、実質的にはもっと収入は少なくなっているはずです。

今回は経済成長の止まった日本で、取り残されないための方法。
つまり、貧困にならないための方法を解説していきます。

ご覧いただくことで
貧困に悩む人は抜け出すヒントを
中間層の人は貧困にならないための知識を

手に入れることができると思います。

貧富の差は3040代の貯金から分かる

SMBCコンシューマファイナンスは「30~40代の金銭感覚についての意識調査2019」という調査を行ないました。

調査内容は30~40代の貯金額を取り上げたものですが、なんと貯金ゼロ世帯は23%もいたことが分かったのです。

「働き盛りの30~40代で貯金がない」というのは、多くの人が

  • 結婚
  • マイホーム購入
  • 子育て

などのいろいろな支出を必要とする年代なのに対して、かなりのリスクを伴うことです。

この問題は、先述の手取り額が減っていることが原因のひとつかもしれません。

こういう状態の人が増えることで、仕事が辛くてもやめられない。
つまり、仕事が辛いから辞めたくても、収入が少なく貯金ができないため、辞めるに辞められないという状況になってしまいます。

ブラック企業を辞められない人の原因は、こういうところにもあるので、ブラック企業も無くなることが無いのが現状なのでしょう。。。

さらに、上のグラフの「貯金額が1〜50万円以下の人」は24.6%です。
「貯金ゼロ」と合わせると、割合はなんと47.7%、つまり30〜40歳代の半数の人が貯金額は50万円以下ということです。

これを2018年の調査結果と比較すると

貯蓄ゼロの割合は
2018年 17.1%
2019年 23.1%
なんと 6%も増えたことになります。

一方で貯金額が500万円以上という人は
2018年 21.2%
2019年 17.8%
ここでも3.4%も減ってしまっています。

ということは、お金を持っている人が貧困層へ流れていってることがわかります。

今後も会社員の収入が減っていくと考えたら、今後さらに格差は広がっていってしまうでしょう。

老後の貯金も考えなければならない

また先日、老後の生活費には年金だけでは足りず、約2000万円も必要という発表もされたことが話題になっています。

これらを前提に私たちは人生設計をしていかなければならなくなりました。

政府はそのことも踏まえた上で、副業を推奨しています。

会社員のみの収入では年収が下がっていってしまう可能性があるということを政府は暗に伝えているということでしょう。

この情報から汲み取り、事前に準備ができるようにしていく必要があります。

なぜ収入が減っているのか?

では、なぜ収入が減っているのでしょうか。

ひとつは日本の就労賃金が世界先進国と比べて減っているからというのが上のグラフからわかります。

グラフを見ると日本だけ、取り残されたように下がり続けてしまってますね。

1997年から始まった賃金指数の調査では、先進国を対象にスタート年を100%として計っています。
欧米ヨーロッパ諸国は軒並み賃金が上昇しているのに、日本のみが2016年までの約20年の間に10%以上も賃金が下がってしまっているのです。

これを「失われた20年」と言われ、日本企業の衰退期とも言われています。

その衰退が分かるのが下の表です。

この表は左に1989年、右に2018年の企業の時価総額をランキングで比較したものです。

これを見ると、1989年と2018年のランキングに入っている企業が全く違います。

1989年は日本の企業が主にTOP10にランクインされているのに対して、2018年はほぼアメリと中国企業で占められています。

2018年の日本企業のトップはトヨタの35位でした。

この30年で、驚くほど順位は入れ替わり、現代企業の主要ランキングはIT企業が独占している状態です。

そしてITの波はこの先も長く続き、さらに加速していくと予想されています。

すでにAIによる自動運転や、スマホにもsiriというAIが搭載されています。
他にもアマゾンエコーのような電化製品全ての指示を出せる家電も出てきて、ロボットが普通に歩く日も遠く無いですね。

今後は、AIによって単純労働の代替え化が始まります。

そうなると、運転業や窓口業務はAIで埋め尽くされるようになり、人の仕事はどんどん奪われていくようになるでしょう。

その結果、貧困層の増加はさらに増えると予想できてしまいます。

日本大手企業の衰退

衰退企業のひとつには、2019年5月にみずほ銀行が約19000人分の業務削減を検討していると発表がありました。

500店舗のうちの100拠点を削減すると発表した他にも、大手メガバンクは軒並み人員削減や店舗の縮小に乗り出しています。

これが先述の窓口業務などが自動化の対象となっているということがうかがえる現状です。

IT化の波で人件費の削減に動いているのは、銀行の運営の厳しさがうかがえます。

もしも自分が経営者だったら、365日24時間文句を言わずに働き続けるロボットと、労働基準法に守られ、1日8時間以上働くことができない人間とを比べたら、どちらを雇いますか?
おそらく誰もがロボットを雇いますよね。

無人サービスの加速

現在すでに始まっている無人サービスがあるのはご存知でしょうか?

  • 電車
  • 調理
  • コンビニ

などがすでにAIを導入して実際にサービスをスタートしています。

AI運転手

2019年6月1日に起きた横浜シーサイドラインの逆走事故は、すでにAIを取り入れられた自動運転の技術でしたが、電気系統の断線が原因で事故が起きたという安全面のもろさが表面化しました。

無人調理器

調理に関してはかなり自動化が進んでいる分野です。

大手食料品メーカーはすでに生産ラインを自動化していて、無菌状態での調理やパッケージが可能になっています。

他にも、ファストフード店などでの自動化がすでに図られています。
2018年8月米サンフランシスコでは世界初となる無人ファストフード店「eatsa(イーツァ)」がオープンしています。(上画像)

無人コンビニ

無人コンビニはアマゾンが「Amazon Go」というレジに人のいないコンビニをいち早くスタートしています。

入店の際にスマホのQRコードをゲートに読み取らせ、退店時には持っている商品をゲートで自動決済して電子レートをスマホに送ってくれるという、まさにただ立ち去るだけのサービスです。

まさに単純作業は機械化になっている実例です。

ITの波に乗ることが豊かになるコツ

これらの現状を見ると、今後人の仕事はなくなっていく一方です。

最近ではゴールドマン・サックス証券の優秀なトレーダーのうち、500人がリストラされ残ったトレーダーは3人だけ。。。500人分の仕事をするのがAIという状況になり、そのAIを管理するためのエンジニアが雇われるようになったといいます。

さらに、近年医療現場でも検査で見つけられなかった病気をロボットが見つけたという事例が出ています。

ということは、どんなに優秀でもロボットに取って代わられる職業は代わられてしまうということですね。。。

それならば、今後はロボットに使われる側か、ロボットを管理する側かで別れる職業が増えることも予想されます。

このロボットを使うか使われるかは、大きく収入に関わってくっることでしょう。

できることなら、ロボットを管理する側に回るか、ロボットを使った仕事に就くことが貧困を抜け出し、豊かに生きるコツと考えられますね。

まとめ

今後、貧富の格差が広がることは明らかです。

単純労働の自動化が進むと人の働く場所は限られてきます。

  • 複雑な作業
  • 脳と体を同時に使うような複合的な分野
  • コンピューターを操作するような分野
  • 自身で事業を運営する

といった人間本来の脳を活用する分野での活躍の必要性が出てきます。

最近では、お硬いイメージの強いメガバンク、みずほファイナンシャルグループが副業を解禁したました。

収入の多様化にあわせて本業のみの収入に頼るだけでなく、いろいろな収入の可能性を模索していくのも、今後の人生を豊かにするコツではないでしょうか。

ぜひ今おかれている日本の現状と、抜け出すためには

  • ロボットを利用する
  • 個人で稼ぐ(副業など)
  • ロボットの踏み込めない分野で働く

といった音を意識して行動してみましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました(^ ^)

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサーリンク

関連記事

投稿日

2020年4月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。