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理想の幸せを叶えるマズローの5段階欲求とは?欲求を理解して人生を変える方法

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こんにちはmasa3です。

人間にとって幸せとはなんなのか、富、名誉、愛、人望、夢、知識、多くの人が生きている中で一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

また、人によって幸せの価値はざまざまですが、実は心理学者のアブラハム・マズローは欲求には段階があり、1つの段階を満足をすると次の欲求が生まれ、また次の欲求に向かって欲求は高まっていくと言っていますと目指すものが変わるのです。

マズローの5段階欲求とは

人間には5つの欲求があり、それぞれを順番に満たしていくことで、私達は幸せを感じる」

と心理学者のアブラハム・マズローは言いました。

この概念は

マズローの欲求5段階説」

と呼ばれています。

欲求5段階説は、1943年にマズローが発表した論文「人間の動機づけに関する理論」で世の中に出ました。

アメリカのアカデミックジャーナル紙で紹介されたこのピラミッドは、

  • アブラハム・リンカーン
  • エレノア・ルーズベルト
  • アルバート・アインシュタイン

など、人類に多きな影響を与えた人達のモチベーションを研究することで編み出されました。

そんなピラミッドはまず、

物質的欲求である、

生理的欲求と安全欲求から始まり

これらが満たされていくと。精神的欲求の所属と愛の欲求、承認欲求、自己実現の欲求を満たすことで幸せを感じる構造になっています。

第1の欲求:生理的欲求

その第1段階である、生理的欲求は生物として生きていくために必要なモノ

  • 食べもの
  • 水分
  • 睡眠
  • 酸素

のすべての生き物が生きていくために欲する活動に必要なモノです。

これらが満たされると、次は第2の欲求を満たそうとして、新たなモチベーションが生まれ行動します。

第2の欲求:安全の欲求

その第2段階が、安全欲求です。

  • 安全な住処
  • 安全な生活
  • 法律
  • 秩序
  • 他人への依存

という気持ちなどの欲求を求め行動します。

この段階までは人間以外の動物も群れを作り、その中で序列や秩序を守った生活を行います。

これらが確保され、安全安心な状態になり物理的欲求が満たされると、次の欲求「精神的欲求」を求めます。

第3の欲求:所属と愛の欲求

その第3段階の欲求を「所属と愛の欲求」と呼び、ここからはモノを求める欲求から、気持ちを満足させようとする「精神的欲求」となります。

  • 社会へ属し組織で活動する
  • 家族や恋人、友達、同僚、などのコミュニティを求める
  • 孤独・追放・拒否・無縁を避ける

そしてそれが満たされると、今度は社会やグループの中で自分の個性を見出したい、という思いが生じます。

第4の欲求:承認(尊厳)の欲求

この第4の欲求は、「承認欲求」と呼ばれ「尊厳の欲求や自尊心の欲求」とも呼ばれています。

  • 周りの人達からの賞賛や尊敬
  • 地位、名誉、利権
  • 技術や能力の習得
  • 自立性

を求めるようになり、それを獲得することがモチベーションとなります。

他人からの評価よりも、自分自身の評価が重視されますが、この欲求が妨害されると、劣等感や無力感などが生じます。

この段階で人は強い競争心を持ち、勝つために一生懸命になります。

第5の欲求:自己実現の欲求

衣食住が満たされ、安定安心できる環境でコミュニティに属し、グループ内で尊敬、尊重されるようになると、5段階目の「自己実現」の欲求を満たそうと行動します。

自分の持つ能力や可能性を最大限発揮したい

持てる能力を具現化したい

最高の自分を実現したい

など、自分の目標を持ち、それを実現したいという欲求です。

加えて本来の自分らしさを見つけ、その通りに生きようとする欲求でもあります。

欲求は同時にも進行する

このピラミッドが発表された当初、階段を上るにはその前の階層を完全に満たさなければいけないと考えられていましたが、6万人に行われた調査によると、各階層は同時進行で行われており、完全ではなくてもある程度満たしていれば、次の段階に行動を起こすこともあるということが分かりました。

この場合、上の階層より下の階層の方が、幸せに対する満足感は強いため、なかなか物理的欲求を抜け出せない人が多いのです。

欲求はバランスが大事

幸せは「物質的欲求」と「精神的欲求」がバランスよく満たされることで実現が可能になります。

豪邸に住み、高級車を乗り、高級食材を食べていても、幸せな感情は一時的で、満足し続けることはできません。

必ず、虚無感と次の欲求が現れ、行動を起こしたくなるのです。

マズローは資本主義の発展力、大企業によって、物質的欲求が次々に満たされる姿に、感動と疑問を抱いていました。

現代はモノで満たされてる

物質的に豊かになった結果、現代の先進国は飢餓よりも肥満が原因で何らかの病になり亡くなる人の方が多く、また驚きなことに戦争、テロ、犯罪による死者よりも自殺者の方が多くなってしまいました。

マズローは晩年、精神的欲求を満たすことで利益を生むような未来、そのような悟った資本主義を夢見て亡くなりました。

日本ほど、物質的に満たされている国は世界でも少なく、精神的欲求を満たす行動がすぐにできる環境にいる私達は恵まれているのではないでしょうか。

自分と向き合って自分が本当に何を求めているのかに気付き、精神的欲求を満たすことに注力してみてはいかがでしょう。

第6の欲求の存在

最後にマズローは晩年、人間には第6の「自己超越の欲求」があると発表しました。

  • 他者の不幸に罪悪感を抱く
  • 創造的である
  • 謙虚である
  • 聡明である
  • 多視点的な思考ができる

といった欲求とも悟りとも取れる段階で、マズローによれば、このレベルに達している人は人口の2%ほどいうこと、情熱を持って何かに取り組むことで幸せを感じられる特殊な段階ということです。

まとめ

欲求に段階があるということを、知らなかった人は少なくなかったのではないでしょうか?

そしてモノに対する欲求は、欲求の初段階だということ。

欲求を満たしていくと、形ではない精神的な欲求を求め行動し、その部分が一番夢中になるというのは、人間の魅力的なところかもしれません。

現代の成功者の多くはモノを最小限にするミニマリストが主流となっています。

フェイスブックのマーク・ザッカーバーグや、アップルのスティーブ・ジョブズは身の回りのものを少なくし、洋服は同じデザインを何着も持つという生活をしています。

自己実現のためには、他への考えや決定を最小にし、自己実現へのパフォーマンスを最高にしたいという、欲求への飽くなき行動の結果です。

現代の日本はモノで満たされ、安全性も確立されています。

ぜひ欲求を正しく理解して、人生を理想のモノに近付けて見てはいかがでしょう。

欲求を叶えるために行動をすることが、人生を変えるための行動でもあると思います。

最後までご覧いただきありがとうございました(^ ^)

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