成功を手に入れるには?挑戦と挫折が人生を変える!

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こんにちは、masa3です。
新しいことへ挑戦し続けていますか?
そもそも、挑戦することを諦めてしまってはいませんか?
もしも、失敗するのが怖くて挑戦する前から諦めてしまっているとしたら、成功する可能性はゼロです。
挫折は悪いことではないです。
ただ、挫折から何かしらを学ぶことができればですが。。。
よく「若い頃の苦労は買ってでもしろ」という言葉がありますが、苦労や失敗がないと成長はないことを表現した言葉をよく使われます。
つまり、経験や失敗をすることは大切だけど、そこから学ばないと成長することはあり得ないということを表現した言葉でもあります。
ということで今回は、挫折と成功の密接な関係を解き明かしていきます^ ^
目次
人生が変わらないのは挫折して諦めるから

「これは面白そう!」とか、「儲かりそう!」と思って始めてみたけど、実際にやってみると、思ったより時間や手間がかかったりして、続けるのが大変で続かないことってありますよね。
特に今書いてるブログなんて、
- ネタを探して
- 構成を考えて
- 文章を書いて
- 装飾して
- 画像を選んで
とスタートした時は1日がかりの作業だったりして、目標の100記事も行く前にネタと力が尽きてしまって止めてしまう人が少なくない上にGoogleのアルゴリズムが厳しくなってきて挫折する人が増えているようです。
そのぶん新規参加も多く、ブロガー人口は600万人とも言われます。
大体の人は、やってみたけど、「こんなに難しいと思わなかった」とか、「全然結果が出ない」といいますが、仕事も同じように最初は研修から入って、仕事を覚え、教える側になってはじめて昇給がされますね。
冷静に考えたら、学校はお金を払って教わるのに、会社では研修を受けながら給料がもらえるので不思議なカラクリですが。。。
その研修期間はブログで言うところの100記事に到達するまでという感じでしょうか;^ ^
はじめからスムースにスタートできる人なんてほとんどいないのに、「これじゃあ続けても儲からない」とか「収入になる気がしない」と思って早々と止めてしまう人が多いんです。
人が一生に挑戦する平均回数
実は「人生で挑戦した回数」の統計を計ったところ、平均で1人1回も挑戦してないことが分かりました。
ナポレオン・ヒル博士の研究結果では、「目標に対する挑戦回数の平均は、0.8回」しかしていないと言います。
続けられなくなってしまう人はどう理由で挫折してしまうのでしょうか。
・時間がなくなった
・モチベーションがなくなった
・飽きた
・結果が出ない
理由はいろいろありますが、10人に8人しか挑戦していないということは、残りの2人は可能性を探ることなく一生を終えるということです。
これが、目標なく幸せに暮らせたのなら、それはそれで目標が叶ったのかもしれませんが少し寂しい気もします。。。
挫折は挑戦の成果と学ぼう

挫折することは悪いことじゃありません。
なぜなら、挫折は失敗した原因を分析するための最良のツールだからです。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という名言がありますが、負けには理由があり分析することで、同じ失敗を繰り返さない様に対策を練ることができます。
もちろん、別の道を選択することもできるので、負けからは色々なことを学ぶことができます。
つまり、失敗を嘆いて、「自分はダメだ」とか「才能が無い」と挫折したまま、何もしなくなってしまってしまっては、せっかく学んだ経験も止まったままになってしまいます。
例えば、漫画家を目指して挫折したから、絵の才能がないと思うのは少し早い気がします。
世の中には「蛭子さん」みたいに絵が上手くなくても(偉そうにスイマセン…)連載を持っていたり、テレビに出るようになる人もいます。
もしも、漫画が好きで描き続けているなら絵を生かした別のことを続けるのも、ひとつの方法ということですね。
・自作イラストをネットで販売する
・YouTubeに活用する
趣味を生かし成果が生まれ、評価される様になれば、後からでも漫画で仕事を取ることは可能になるはずです。
挫折で学ばなければ成長はない

挑戦をする時は、目標を明確にすると続けやすいのではないかと思います。
例えば、期限や数値といった明確なもの作って、決めた目標値までは続け、その後どうするかさらに決めていけば良いと思います。
そこが曖昧で始めてしまうと、早々と諦めてしまったり、ダラダラと続けてしまうので。
例えば、ブログを始めるのに「1日1記事更新、半年で月1万円」を目標にしても、続けることができなければ、できない自分を責めるのではなく修正するだけです。
・半年後100記事、月1000円の収入
・1年後200記事、月1万円以上の収入
こういった感じの目標を立て、そのためにはどう進むべきか戦略を練るのが良いですね。
半年後に100記事を目指すなら、ひと月の目標は17記事更新できれば叶います。
さらに、半年後に月1000円の収入をブログで得ようと思ったら、色々な方法で試すことができますね。
グーグルアドセンス なら、キーワードサーチを活用して、報酬単価10円程度、月に100件程度のキーワードで1位になれば達成できます。
このようにして続けずに挫折してしまったら、もったいないので失敗から学び修正しましょう。
やめ時を決める

やめるか続けるかは壁に当たると常に迷うところです。
初めに決めた目標に届かないからといって、そのままやめてしまうのはちょっと早いですし、やめ時の判断としては違う気がします。
やめ時の目安は「興味がなくなったとき」や「嫌になったとき」と考えておきましょう。
世の中は物で溢れています。
物の分だけ、遊びや仕事もあります。
それだけ、好きじゃないことに固執せず、興味のあることは軽い気持ちで試してみて、より興味が湧くなら新しいことへ使うの時間を増やしていくだけです。
もしも、満足のいく結果は出なくても少しずつ成果が上がっているなら、新しいことも並行して初めてみるのも良いでしょう。
それで新しいことがより楽しいなら、早々に切り替えるべきですね。
人生は思っているよりも短いので、興味のあることにはどんどんチャレンジするべきです。
人生で若く可能性が高いのは『今』です。
挫折したら次に行けば良い

やりたいこと、目標や夢はすぐに挑戦したほうがいいです。
そして、ダメだったら次の挑戦を始めましょう。
とはいえ、挫折のダメージが大きくてモチベーションが保てないという人も少なくないでしょう。
そういう人は「自分にはこれしかない」と決めつけてしまいがちです。
1つにかけて目標を大きく立ててしまうと、挫折のダメージは大きいので「ダメならこれをやってみよう」くらいに少し軽い気持ちを持ったくらいで行動するとダメージは少なく、新たな挑戦もしやすかもしれません。
なので「これにかける!」と大きな夢を設定しても必ず分かれ道は探しておきましょう。
これがダメージの軽減と、好きなことへ関わり続けるための方法でもあります。
例えば、ブログを挫折した場合、今までのノウハウをnoteに記して販売したり、ライティングのアルバイトなんかにも活用できます。
ライティングはスキルにもよりますが、経験値が高いと1文字1円以上の報酬も得られます。
- ウサイン・ボルトは100mの選手で、大きな功績を残していますが、サッカーを始めました。
- バスケの神様と言われていたマイケル・ジョーダンはバスケを辞め野球を始めました。
ちょっと極端な例ですが、必ず経験を生かせる道はあるということではないでしょうか。
まとめ

やっていることに自信が持てない、方向が合っているかわからない、結果が出ない間はいろいろ悩んでしまいますよね。
挑戦は成功するために努力するからこそ、挫折からたくさんのことを学ぶことができるのです。
まずは、目標に向けて努力すること、それで決めた期間頑張って、それからどうするか決めれば、本気で学び、本気で取り組めると思ってます。
それは、結果にならなくても挫折と言えないくらい素晴らしい経験だと思います(^^)
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