病気と人生を前向きにしよう!

ドーパミン濃度とは?「やりたいことが見つからない」はこれで解決!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサーリンク

「やりたいことが見つからない」と悩む方は日本人の約半数もいると言われています。

「そもそもやりたいことを見つける必要はあるの?」と思う人もいるかと思いますが、私たちは成長する中で「目標を持つこと」を脳に刷り込まれてきました。

しかし、世の中にはもので溢れ、生きるために苦労することもほとんどありません。

これが、結果的には意欲の減少になっていると言われています。

その意欲の減少が、新しいことへの挑戦意欲を無くしてしまい、現状の安定した環境に落ち着いてしまうことになっているのです。

なぜそのループから抜け出せないのでしょうか。

それは、脳から出る快楽物質である「ドーパミン」の減少が大きな原因の1つだったのです。

今回は、やる気とドーパミンの関係について解説していきます。

ご覧いただくことで、やる気が起きない原因と、解決策が見つかると思います。

快楽物質『ドーパミン』とは?

やりたことが見つからない人の共通点のひとつにあげられるのは、ドーパミン濃度の低さです。

ドーパミンとは脳の中枢神経系にある幸福感をコントロールしている物質です。

つまり「嬉しい」「楽しい」「気持ちいい」といった幸福感を感じるときにドーパミンが分泌されているわけです。

身近なことでは
・お酒
・タバコ
・ゲーム
・買い物
・食事
・スイーツ

といった好きなものを食べたり、好きなことをしているときにドーパミンが出ています。

人間は幸福感を感じるために行動しているため、ドーパミンは「やる気物質」とも言われます。

そのドーパミンは人によって分泌濃度が違うため、ドーパミン濃度の高い人は、やる気に満ち溢れ、低い人はやる気を出すのが難しい状況になってしまいます。

ドーパミンの低さは短期的報酬を求める

とある実験では、ケーキを子供の前に置いて子供とケーキだけの環境を作ります。

条件は、15分間待ったらケーキをご褒美で2個にする、待てなかったら1個だけ、というもの。

その結果、待つことができ、ご褒美を獲得した子供は40%、待てずに食べてしまった子供が60%でした。

ドーパミン濃度が低いと、目先の簡単に取れる報酬でドーパミンを分泌させ満足しようとしてしまいます。

そしてこの目先の報酬で満足してしまうことが、やりたいことを見つけられない大きな原因の一つになっています。

実験で子供が待てずに手に入れたのは、短期報酬といい、「労力をかけずにすぐ手に入れられる報酬」です。

短期報酬の主なものは

  • お酒
  • タバコ
  • ゲーム
  • スマホ
  • 買い物

ドーパミンを高めるには長期的報酬を考える

逆に、15分待った先に得られる報酬は、「何かしらの努力をして目標を達成して得られる長期報酬」といいます。

まだ幼い子供が待てないのは当たり前の行為ではありますが、子供の脳内でもドーパミン濃度の濃淡は学びや育ちの環境が大きく影響しているため、考え方次第で濃度を高めることは可能なのです。

長期報酬の主なものは

  • 仕事の成功
  • 昇進
  • 人間関係
  • 進学
  • スキル(スポーツ、語学など)
  • 筋トレ
  • 芸術

ドーパミンの中毒症状

消費や浪費で得られる短期報酬ですが、この報酬の中で1番リスクなのは中毒状態になりやすいということです。

人はタバコやお菓子やスマホなどを得ると一時的に大量のドーパミンを分泌します。

しかし、その反動でドーパミン濃度は報酬を得る前よりもさらに低くなります。

低くなったドーパミンは満足感を補うために、さらに目先の報酬へ飛びついてしまい、さらにドーパミン濃度が低くなってしまうという負のサイクルになってしまいます。

サイクルにはまってしまい、日常的に欲する状況が中毒症状です。

スマホはドーパミンの1番のリスク

その中で最も危険なのが、皆さんの1番身近にあるスマホです。

枕元へ置いてませんか?

朝起きて1番にスマホチェックしてませんか?

トイレへ持ち込んでませんか?

お風呂で浸かりながらチェックしてませんか?

歩きながらチェックしてませんか?

自転車や車の運転中にチェックしてませんか?

上記ひとつでも当てはまれば危険サインです。

2つ以上に当てはま流ようでしたら、あなたは既にスマホ中毒です。

スマホに通知が来た時のドーパミンは大きな上昇幅です。

そして、その反動はドーパミンを大きく下げて人を中毒にしてしまいます。

上昇率はコカイン使用時と同じ上昇率といわれ約400%にも達することを考えると、スマホ中毒の危険性がお分かり頂けるのではないでしょうか。

そしてこのような短期報酬にハマってしまうと、長期報酬への気持ちが減少してしまいます。

やりたいことは努力の先

多くの人が探しているやりたいことというのは、何かを達成して得られる報酬のことではないでしょうか。

しかし、満足感や達成感を感じるためには時間と労力が必要です。

また、失敗や挫折のリスクも付きまといながら進んでいくのです。

だからこそ多くの人は短期報酬という目先の満足感に走ってしまいます。

仕事がうまくいかない時に酒を飲みタバコを吸っていませんか?

人間関係がうまくいかない時にネットの世界へ逃げ込んでいませんか?

楽して金儲けができる情報に飛びついてませんか?

暇さえあればスマホばかりいじっていませんか?

新しいチャレンジをすることがドーパミンを上げる

このように短期報酬にはまって新しいことに挑戦する意欲を失ってしまうと、やりたいことを見つけるのは困難です。

やりたいことが見つからないと悩む前に、少しでも興味のあることへチャレンジしてみましょう。

それがやりたいことかどうかは実際にやってみないと、やりたいかなんて分からないですしドーパミン濃度も上がりません。

まずはTV、ネット、ゲーム、SNSなど時間を消費していることを減らし、新しいことへチャレンジしてみると新しい世界と新しい視界が広がってきます。

そして続けることでやりたいことを見つけるための道標になります。

部屋に窓が無かったら、外の天気がどうなっているかなんて分かりませんよね。

まとめ

やりたいことが見つからない人の共通点は、ドーパミン濃度の低さが大きく関わっています。

毎日の安定した環境と気の知れた仲間と飲む酒、休憩のタバコやコーヒー、休日のショッピングやスウィーツ巡りは日々のストレスを解消するのにとても大切な要素です。

しかし、そこだけで満足感を得てしまうと、努力や目標の先にある本当にやりたいことへたどり着くまでには大きな遠回りを強いられているかもしれません。

まずはスマホなどの短期報酬を減らし、新しいことや興味のあることへのチャレンジを続けること。

そして、繰り返すことがやりたことへのゴールへ繋がっているのです。

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサーリンク

関連記事

投稿日

2020年8月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。